運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
233件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-11 第205回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

―――――――――――――  一、国務大臣の演説に対する質疑    質疑者      時間   要求大臣  枝野 幸男君(立民) 35分以内 総理  甘利  明君(自民) 30分以内 総理小林国務(経済安全保障)、デジタル  辻元 清美君(立民) 25分以内 総理デジタル     ―――――――――――――

高木毅

1978-03-23 第84回国会 参議院 法務委員会 第4号

昭和四十五年四月、第六十三国会におきましても、当時の小林国務大臣小林さんが法曹三者の協調、協力という点について努力するということをお約束しておられますし、また参議院法務委員会において、裁判所法の一部改正法を議決いたしましたときに、附帯決議として、今後司法制度改正に当たっては法曹三者、裁判所法務省弁護士会意見を一致させて実施するように努めなければならないという決議がなされております。

寺田熊雄

1975-02-26 第75回国会 衆議院 法務委員会 第7号

小林国務大臣は、「私は直ちに事務当局に命令をいたしまして、次の国会には必ず提出をいたすように」ということを議事録に残しております。こういうことをおっしゃることもまことに、法務省内部組織がわかっておるのかおらないのか、わかっておってなおかつ大臣指示権を発動して本当におやりになるつもりであったかどうか。

横山利秋

1975-02-26 第75回国会 衆議院 法務委員会 第7号

昭和四十五年五月六日、内閣委員会小林国務大臣「私は、実はうかつにして、就任後しばらくたってから監獄法というものがあることを知って、まことに驚嘆をいたしました。」驚くやつがどうかと思いますけれどもね。「いま監獄というものはありません。全部刑務所になっておる。組織規程なり設置法ではみんなそうなっておるのに、まだ監獄法が直らない。これは、法務省の非常な醜態、怠慢だと思うのです。」

横山利秋

1971-02-05 第65回国会 衆議院 予算委員会 第8号

小林国務大臣 これはもうお話しのような懸念はあるのでございますから、私どもこれらの担当検事等も指定をいたしておるのでありまして、これらについての再訓練、再教育ということは十分いたすつもりでおりますし、なおもっと根本的な問題にいたしますれば、これからはまた検事にしても判事にしましても単に法律知識とか、法律の経験、技術、こういうものばかりでなくて、どうしても科学技術の基礎的な教養が必要であろう、こういうふうに

小林武治

1971-02-02 第65回国会 衆議院 予算委員会 第5号

小林国務大臣 これは、いろいろの案を検討しておる際でございまして、それらの下相談と申しますか、下協議、こういうものは最高裁当局とも随時行なっておるのでありまして、お話しのように、ある程度のものが固まれば、これはむろん弁護士関係あるいは裁判所関係、こういうものにも十分ひとつ御協議を申し上げる、こういうつもりでおるのでありまして、これは、御承知のように、検事もこの修習制度に入っておる、こういうことでありますから

小林武治

1970-12-09 第64回国会 衆議院 法務委員会 第5号

小林国務大臣 これは、この法律目的自体が、行政の取り締まりというものがあって、それと相まっていく、こういうことをきめておるのでありまして、したがって、この法律自体としては結果をひとつ見るということであって、その経過はそれぞれの法規でまかなわれている、こういうような考え方であります。

小林武治

1970-12-08 第64回国会 衆議院 法務委員会 第4号

小林国務大臣 毎々お断わりしておるように、そういう必要がないということを申しておりません。私はとにかく、とりあえずわれわれが主張しておるように縦の個別の問題を前進させることが必要である、そういうことを私も促進したいかように考えております。

小林武治

1970-12-07 第64回国会 衆議院 法務委員会 第3号

小林国務大臣 連合審査の際に畑委員が御指摘された推定の問題とか、あるいは複合とか集合についてのとらえ方がしてない、これはいろいろな非常な困難な問題があるのでございまして、これらも続いて検討をしていかなければならぬというふうに考えておりますが、この機会において、そういうことがいつ具体的に出てくるか、こういうようなことはいま私からは申し上げかねる、私ども検討を続けるが、その時期等その他については言明

小林武治

1970-12-07 第64回国会 衆議院 法務委員会 第3号

小林国務大臣 いまの裁判官にしても検察官にしても、この関係のできるだけ専門的知識を持たせるくふうをしなければならぬ、またこれを処理できる人員も持たなければならぬということで、法務省におきましては来年度いわゆる公害検事と称するものをまずブロックの検察庁に配置しようということで、その向きの要求もいまいたしております。

小林武治

1970-12-07 第64回国会 衆議院 法務委員会 第3号

小林国務大臣 これは国会皆さんが御相談なさるべきことで、私どもがこれに対していろいろな意見を申し上げる段階でない。十分ひとつ皆さんがお出しになったものは国会として御検討くださることはけっこうだろうと思いますが、その結果がどうなるかわかりませんし、私どもがその是非ということをいま申すことは差し控えたいと考えます。

小林武治

1970-12-05 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

小林国務大臣 法律に書くには、やはり無過失責任を認める公害の態様というものを限定しなければなりません。たとえば、カドミウムあるいは水銀の問題、いろいろの問題について個々に具体的のものを対象として、その行為についての無過失を認める、こういうふうな考え方を持っていくべきであろう、かように考えております。

小林武治

1970-12-05 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

小林国務大臣 この問題は、もうこの委員会その他で非常な論議をかもしておりますが、私どもは、必要ない、こういう答弁はいたしておりません。必要のものもあろう、したがって、その必要のものはどれが必要か、こういうふうな考え方をもって検討をしておる、こういうふうにお答え申し上げております。

小林武治

1970-12-05 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

小林国務大臣 私は、ああいう最後の段階において、立案者としての私が自分の責任においてあれを直した、こういうことでございまして、あれでこの法律そのものについての効果というものは全然減殺されておらぬ、こういうふうに考えております。

小林武治

1970-08-12 第63回国会 衆議院 法務委員会 第29号

小林国務大臣 法務検察当局といたしましては、原審の判決について非常に納得いたしがたい、こういうことで控訴をいたしたということは、当局がやったことに法令違反とかあるいは義務違反とか、こういうものがない、こういうことからいたしておるのでございまして、かような趣旨からいたしますれば、この問題全体について、われわれ法務省として判決全体についてやはり将来にわたって参考として十分考えていかなきゃならぬ、こういうことでありまして

小林武治